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◆ EXCEL タイロッド式矢板護岸計算
EX27 | タイロッド式矢板護岸計算 | 43,000円(47,300) |
◆ 災害復旧工事の設計要領〔防災研究会編〕・河川改修事業関係例規集 平成10年度版・建設省河川砂防技術基準(案)同解説、設計編[?][?]
このプログラムは、タイロッド式矢板護岸の設計計算で、前面水位などを考慮した河川護岸の設計に用いられます。常時・地震時・仮設における換算荷重の計算、矢板壁の計算、タイロッドの計算、腹起こしの計算、控え壁の計算内容を出力します。
出力例(PDF)
【おすすめ機能】背面上載加重自動換算・横方向地盤反力係数の平均N値計算
◆機能・内容
【土質条件の設定】
●層の入力は背面水位や掘削高で層を区切って入力する必要はありません。計算内で自動的に分割されます。
●背面の盛土形状及び分布荷重を座標系で任意に指定し等価分布荷重に換算できます。
●土質は、砂質土(φ>0でC=0)、粘性土(φ=0でC>0)、中間土(φ>0でC>0)として、多層地盤も計算可能です。
●各層の土圧・崩壊角を常時・地震時・仮設時について計算質します。
●見掛けの震度は、荒井・横井の提案式、二建の提案式、入力値を使用する場合を選択できます。
●控え壁の設置位置を主働崩壊線・受動崩壊線より求め出力します
●控え壁はChangの式にて値入長を計算し、その根入長式の分子(π/β・3/β・2.5/β等)を指定できます。
●横方向地盤反力係数は、仮想地盤から1/βまたは、3π/4βの範囲で自動的に平均N値を求め次の式で計算できます。
?入力値を使用 ?6910N^0.406 ?1/3・6910N^0.406 ?kho(BH/0.3)-3/4
●前面壁に用いる材料諸元(鋼矢板・軽量鋼矢板、鋼管矢板)は、追加登録・修正が容易にできます。
●控え壁に用いる材料諸元(鋼矢板・鋼杭・鋼管杭)は、追加登録・修正が容易にできます。腐食代による低減値を計算で求めることができます。
□ EXCELの機能によりデータのコピー貼り付け・条件の保存が簡単に行え、報告書印刷・PDFファイルにて納品できます。