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EXCEL2010でも問題ありませんが、計算速度が5倍ぐらい違います。
(サンプル例でEXCEL2003 1分 EXCEL2010 5分)
もしEXCEL2003があれば、(同じコンピュータ内に両方導入できます)使用してください。
◆日本河川協会・日本下水道協会・土地改良基準に対応した厳密計算
日本河川協会「防災調節池等技術基準(案)」ならびに日本下水道協会「下水道雨水調整池技術基準(案)」「大規模宅地開発に伴う調整池技術基準(案)」に準じ調整池・調節池における洪水調節計算を穴あきダム方式による物部法によって厳密計算を行います。 土地改良基準・和歌山県降雨式にも対応・長野県降雨強度 18年4月・全国のほとんどの降雨強度に対応。
EX04 | 洪水調節計算1 | 48,000円(52,800) |
※洪水調節計算2で降雨間隔tと出力間隔?tを変えることができるようになりました。
EX03 | 洪水調節計算2 | 68,000円(74,800) |
洪水調節計算出力例(PDF)
?から?への更新は(20,000円)は注文ページよりご購入ください。
洪水調節計算1(初期版)
◆洪水調節計算2の機能・内容
□ 降雨強度は物部・タルボット・シャーマン・君島式・久野石黒式及び実績降雨に対応していますので全国ほとんどの降雨強度に対応できます。
長野県内の降雨強度式は平成18年4月に改訂
□ 降雨波形は前方・中央・後方を指定できます。
□ 放水口(オリフィス)形状は円形・矩形を指定でき2段まで配置できます。
□ 調整池は標高ごとに平面積を任意に指定し計算します。
□ 多段調整池に対応
上流調整池を計算し流出量結果を地区外流入量Q(m3/s)に張付けます。このとき時間(T)のずれを設定できますので多段の調整池について検討することができます。
□ 有効降雨モデル・一定量差引きモデルによる浸透域を考慮できます。
□ 基礎貯水量を考慮でき土地改良基準のため池の洪水調節計算にも対応します
洪水調節計算2操作説明書(PDF)
洪水調節計算2(各基準の統合版)
1の機能に以下の機能が追加されています。
□ 降雨間隔時間tと出力間隔時間?tを変えることができます。
□ 洪水調節の計算の前準備として、洪水到達時間(角屋式・等流流速法・土研式)の計算や余水吐断面の検討・計画堆砂土量の検討、放水口敷高の検討、簡便法を行うプログラムが追加されています。
洪水調節計算?操作説明書(PDF)
調節池の施設諸元の検討(PDF)
□ 各基準の選択が可能
□ 外水位を設定しもぐりオリフィスの計算が可能
□ 調整池内にポンプを設定し始動水位・停止水位によりポンプ排水計算が可能
□ 2つの降雨強度式の継続時間を指定し合成降雨の計算が可能
合成の方法は次の2通りが可能です。
□ 降雨強度式にはt=時間、t=分で示してある式があり定数a,b,cが異なりますが、どちらでも選択が可能です。
降雨強度の合成方法は次の2通りが可能です。
愛知県などの降雨強度に対応 和歌山県などの降雨強度式に対応
□ タイムエリア法による流出に対する洪水調節ができます。
□ 地下に砕石等で層を作ることにより空隙を確保しそこに貯留する地下空隙貯留(公園、校庭、棟間等の地下)に対処するため「池データ入力」に空隙率を考慮できる。
プラスチック製 雨水貯留浸透システム
地下空隙貯留出力例(PDF)
◆洪水調節計算2入出力画面